006 株式会社スマット(札幌市)

ワイヤレスの便利さで 新しい製品・サービスを生み出す

代表者 澤田 幸夫 業 種 製造業(精密機器、モバイルカメラ、通信機器)
創 業 平成5年設立
所在地 札幌市白石区中央1条5丁目6-14
電 話 011-824-7808 U R L http://www.smat.jp/

社長の思い

以前は通信回線と言えば電話回線が主体であり、通信のためには電話線を引けることが条件だった。無線通信が普及するに伴い、電話線を引かなくても通信が可能になりその利便性は格段に高まった。既存の製品機能に通信機能を付加することで、新たな製品・サービスが生まれる。キーワードは「ワイヤレスの便利」さである。

企業概要・背景

平成5年、現社長が通信機器製造企業から独立して設立。有線(電話回線)による情報通信システムやその機材の製造を手掛けていた。携帯電話の登場から、無線によるパケット通信が普及する可能性を確信し取組を開始。おもに各種無線機器の組込部品という形で製品をOEM供給してきた。

活用した強み・とらえた機会

強 み

10数年にわたって通信に特化した製品開発を手掛け、有線から無線までの各種通信技術が蓄積している。 OEMメーカーとして各社からの信頼を得ており、協力関係が構築されている。

機 会

携帯電話とともに無線でのパケット通信が普及する機会をとらえ、その可能性に着目。大手キャリアと共同で組込の機材を開発しOEM提供を開始した。

先進性・独創性・特徴

独立電源一体型ネットワークモバイルカメラ「MOS・FREE」は、太陽光発電による小型独立電源とデータ通信モジュールを内蔵したカメラで、商用電源や通信回線工事が不要な遠隔操作カメラである。遠隔地、工事現場、災害などの監視に適している。 当社はNTTdocomoのパートナー企業であり、「MOS・FREE」は、ほとんどのフィールドでの使用が可能である。

今後の展望

今までは、電気、ガス、水道などの計測データに利用される公共向け製品として相手方ブランドでのOEM提供が中心だった。今後は、販社との関係を強化し自社ブランドでの展開にも注力したい。「MOS・FREE」はビジネスEXPOで好評を博した。今後も商談会や関係イベントへ積極的に参加し知名度の向上と拡販の機会をとらえたい。

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