011 株式会社ヒューネス(札幌市)

空間情報システムは今後さらに高度化し 社会インフラとしての利活用が進む

代表者 赤渕 明寛 業 種 情報通信業(GISソフトウェアの開発)
創 業 平成3年設立
所在地 札幌市北区北13条西4丁目1番28号塚本ビル2F
電 話 011-746-6665 U R L http://www.hunes.co.jp/

社長の思い

地形情報や位置情報など空間情報を扱うGISシステムは、他の様々な情報と関連付けることによって、さらに社会的意義をもったシステムとしての利用が進む。物流におけるエネルギー効率改善、防災マップや犯罪マップなど地域の安全、橋や道路など社会インフラの維持管理(長寿命化)などあげればきりがない。

企業概要・背景

平成3年、測量会社で主にUNIXワークステーション上の開発者であった現社長が、パーソナルコンピュータ上で稼働する技術系ソフトウェアと、GIS(Geographic Information System、地理情報システム)の可能性に着目して創業した。自社開発のGISエンジンを所有し、道内市町村へ多くの導入実績を持つ。

活用した強み・とらえた機会

強 み

本格的なGISエンジンを自社開発している企業は国内でも数少ない。自社技術のため、高度な地図配信システムを迅速かつ低コストで導入することが可能。

機 会

GISを活用した自治体システムの導入が盛んにおこなわれるようになった機会を捉え、道内市町村に多くの専用受託システムを開発導入し業容を拡大。

先進性・独創性・特徴

中核技術であるNetGISエンジンは地図データや関連データをサーバで一括管理し、データ整合性、メンテナンス性、セキュリティ性が高い。 クライアントへは画像データ(ラスタデータ)を圧縮して送信するためサーバの負荷が低く、クライアントにも高性能を要求しない。 Webサーバを追加して、インターネット経由での利用も可能である。

今後の展望

いままでは主に行政機関向けのGISシステムを開発導入してきたが、今後は、地図や 画像に関する技術を民間ビジネスに展開していきたい。最適物流のための配送計画システ ム、GPS携帯を使った位置情報モニタリングシステム、広域にわたって顧客を管理する企業の顧客管理システム、観光地図など多方面への展開を目指していく。

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