お客さんがお寿司を前にしたときの驚きや期待感、食べ終わった後の満足感をいつも自分のことのように感じていたい。また食べに来たいと思っていただけるように、お客様満足第一の寿司、価格、サービスを実現することを心がけている。
札幌で割烹と寿司の修業を積んだ大将(代表者)が、昭和38年に地元厚田に戻って開業した。かつては、サケ漁などが盛んで地元漁業者で賑わった。大将は厚田十字街商店街の発起人および初代会長を務めるなど地元の商工業者の中心的な役割を果たしてきており、地元を大切にし、奥様と二人三脚で店を切り盛りする。
札幌中央卸売市場のセリ場に入って仕入れをすることができる。気さくで気軽に来店客に話しかける大将の人柄と、気前良いサービスは有名で、遠近問わず常連客としてしまう魅力がある。
創業以来、地元厚田の盛衰にあわせて地元密着で営業を続ける。最近では、グルメ雑誌やインターネットのグルメサイトに多数紹介され、これを見て遠方から訪ねてくる客も多い。
夏のシーズン中は毎日朝3時には札幌中央卸売市場のセリ場に向かう。中央には良いものが集まるのは事実であり、地元の魚介類とともにお客さんが満足できるよう多くの種類のネタを準備する。名物「最特上寿し」は握り16貫にのり巻きつき。味、ボリュームは満点で驚くほどの低価格で提供する。 札幌方面のほか首都圏にも常連客が存在。夏は2,3時間待ちとなることも多く、冬も吹雪の中お客さんがやってくる。
高齢ゆえ体力的にはつらい時もあるが、当店の寿司を楽しみに足を運んでくれるお客さんがいる限り店はやめられない。足を運んでくれたお客さんの期待を裏切らないよう、今後もこの地で店を続けていく。
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