016 有限会社よくばりコッコ(当別町)

平飼いに素性のわかるこだわりの餌 よくばりな鶏「青山慈鶏」を生産する

代表者 辻 伸行 業 種 農業(畜産、養鶏)、製造業(鶏肉、卵加工品)
創 業 昭和53年(平成11年法人化)
所在地 石狩郡当別町青山77番地2
電 話 0133-27-2425 U R L http://www.yokubari.net/

社長の思い

将来への危機感から取り組んだ養鶏であったが、お客様の期待と支持を得て今日までやってくることができた。今後も、お客様の期待を裏切らないよう、飼育方法や餌などにこだわった美味しい卵と鶏肉を提供していきたい。

企業概要・背景

代表者はもともとは米農家であったが、減反政策で転作や出稼ぎなどをせざるを得ない周囲の状況を見て、何とかしなければと畜産(養鶏)に取り組む。卵の販売のほか、卵麺や鶏だけでとるスープのラーメンを開発、親子丼なども用意し食堂を併設した。ほかにも「青山慈鶏」を使った加工品、卵の加工品を生産し販売する。

活用した強み・とらえた機会

強 み

鶏卵の販売だけでなく、食堂を開設していたことで、ファンやなじみ客が存在。全国循環農業養鶏研究会のメンバーとして研究を重ねるとともに、全国に仲間がいる。

機 会

コメ農家としての先行き不安を、養鶏に取り組む機会としてとらえる。一度は撤退したが、なじみ客から再開の要望があることをビジネスの機会ととらえ、数を絞った、こだわりの養鶏を開始した。

先進性・独創性・特徴

「青山慈鶏」 鶏はすべて純国産種を平飼い。通常、120日程で出荷されるところを210日間飼育。程よい歯ごたえと旨味をもつ。 卵の味は鶏が食べているものによって決まるという信念から、餌は、釧路のサンマやイワシ、道内小麦や米の規格外品、常呂町のホタテの貝殻など素性のわかる道内産を中心に使用。 いたずらに養鶏数を増やさず、こだわりを貫いた卵や鶏肉を生産する。

今後の展望

今年の目標は、お客様の求めているものを感じ取り、新しい商品を創造しサービスを高めること。こちらの一方的な思い込みにならないよう、店舗・食堂でのコミュニケーションやアンケートを実施して進めていく。また、食堂に置いてある「コッコノート」には、お客さんの思いがストレートに書かれており参考にしていきたい。

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