050 株式会社もち米の里ふうれん特産館(名寄市)

もち米農家の冬場の仕事と地域雇用を創出 特産のもち米を広くPR

代表者 堀江 英一 業 種 製造業(食料品、もち米加工品) ソフト大福
創 業 平成元年(平成6年法人化)
所在地 名寄市風連町西町334番地2
電 話 01655-3-2332 U R L http://www.mochigome.jp/

社長の思い

「冬場も農家が勤められる地域の会社にしたい」という思いから、農家自身が協力して起業した会社である。通年にわたる農家の仕事と地元雇用を創出し、もち米の里としての名寄、風連の知名度を向上させ、地域活性化に貢献したい。

企業概要・背景

経営陣は全員もち米農家。原料となるもち米は、自分たちの田で収穫したものと、地元で収穫されたものを使用。JA道北名寄は、もち米の作付け面積と収穫量が共に日本一であり、もち米日本一の地区で収穫されたもち米のみをつかって搗いたもちを全国へ提供する。

活用した強み・とらえた機会

強 み

風連の特産であるもち米を活用。原材料であるもち米の生産農家自身が加工販売に当たっており、商品に対する理解と思い入れが強い。

機 会

創業当初は、農協の旧資材センターを工場として借りて改装、風連町の補助金を利用。パッケージデザインを一新したのを契機にマスコミにも取り上げられるようになる。

先進性・独創性・特徴

「食の安全と安心」が強く求められていることから、原料の栽培方法はもとより、パンフレット・ホームページに生産者であり加工者である経営者等の写真を公開し「顔の見える」「物語の見える」工夫をして顧客の安心度を高めている。 「ソフト大福」は独自製法によるなめらかで柔らかい大福餅。ジャム、ジュースなどを練りこんだ鮮やかな色と、冷蔵庫で冷やしても固くなりにくく冷たいまま食べられる点が特徴。

今後の展望

平成20年、道の駅「もち米の里☆なよろ」と市内ショッピングセンターに進出した。今後は、若い人たちのセンスを取り入れながら新商品の開発を積極的に進めてゆく一方、創業当時の思いを大切にしながら、農業をベースに地域との連携を一層深めてゆく。

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