062 畑宮食品株式会社(利尻町)

島と昆布があっての当社 利尻昆布のブランドを守り次世代に引き継ぐ

代表者 畑宮 公 業 種 製造業(食料品、昆布)
創 業 昭和45年(平成3年法人化)
所在地 利尻郡利尻町仙法志字長浜
電 話 0163-85-1778 U R L http://business4.plala.or.jp/rishiri/

社長の思い

利尻島から全国に向けて利尻昆布の普及に努めている。良く、安く、美味しくが当社のモットー。利尻の貴重な地域資源である利尻昆布を余すところなく活用し、美味しさと健康を届けたい。

企業概要・背景

創業当初はタケノコ加工を手掛ける。その後、昆布事業を開始、業務用には利尻産昆布を始め道内各地産の昆布も販売。一般向けには、とろろ昆布や佃煮など昆布の加工品を製造販売する。当初は素人同然でスタートするも、昆布業者や昆布漁師との交流から技術を磨き、顧客の声を大切にしながら発展してきた。

活用した強み・とらえた機会

強 み

利尻と利尻昆布に対する強い思い。利尻昆布は全国的に知られた利尻の地域資源。店舗は観光名所である仙法志御崎公園の目の前にあり、観光客の利便性が高い。

機 会

漁師から、漁師が自分で採った昆布をお土産や贈り物にするためにとろろ昆布にする「削り」を頼まれたことをきっかけに、とろろ昆布の技術を磨いた。

先進性・独創性・特徴

「とろろ昆布作りの実演」 とろろ昆布の製造現場を公開し、試食、購入を促し、ファンづくりに役立てている。 「利尻産根昆布佃煮」 根昆布は、昆布の製品化の際に切り取られ廃棄されることが多いが、味や健康面で期待される効果は変わらない。高価な利尻昆布をお手頃価格で楽しめると評判である。防腐剤や添加物は一切使用していない。

今後の展望

今後も利尻町の地域資源を活かした新商品の開発に取り組んでいきたい。昆布の取り扱いを続けるが、海の環境変化や消費者のし好の変化など、事業をとりまく環境は変化していく。時が変わればお客も変わるということを肝に銘じて、後継者と共に精進していきたい。

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