068 有限会社冨田ファーム(興部町)

無農薬循環農法で生産したブランド乳を使用 原料にまさる技術なし

代表者 冨田 泰雄 業 種 製造業(食料品、乳製品)
創 業 平成18年設立
所在地 紋別郡興部町宇津99-8
電 話 0158-88-2611 U R L http://www.tomita-farm.jp/

社長の思い

有機農法からつくり出される製品は、安心・安全だけではなく、ナチュラルで産物本来の「本物の味」であることを、多くの人々に伝え、知ってもらいたい。「原料に勝る技術なし」を酪農業に就いた時から基本にして、切磋琢磨しながら現在も仕事に従事している。

企業概要・背景

代表者は、昭和43年より家業の酪農に従事。平成18年、乳製品製造の当社を設立。土作りから始まり、牧草、乳牛、牛乳、製品と原料から製品まで一貫したこだわりの製品製造を実施。80ヘクタールという広い牧草地を活用し、環境に負荷を与えない循環農法を実施。

活用した強み・とらえた機会

強 み

10年以上の土壌分析、牧草分析データを基に現在の循環農法を確立。3年や5年では決して効果が出ない、他社には真似することの出来ない実績に裏付けされた技術である。

機 会

平成21年、農商工連携ファンド助成事業に採択。こだわりの原料を使った新商品「ミルクジャム」等の開発を目指す。

先進性・独創性・特徴

原料として使用する牛乳は。代表者が酪農業で生産するブランド牛乳「香しずく」。土づくり、草づくりで化学肥料を使わず循環農法に徹している。 大企業には決して真似することが出来ないこだわりのあるすぐれた良質の製品づくりを実行。 開発中の「ミルクジャム」は知名度はまだ低く、製造業者も少ない。商品化実現によりさらに独創性を発揮できる。

今後の展望

国内にとどまらず世界に通用する「物づくり」を意識し、新製品の開発にも常時取り組んでいく。必ずしもこだわりや品質が高いとは言えない原料でつくられた乳製品が多くあふれている事態を憂慮しており、乳製品づくりの現場から、その品質と評価の向上に真剣に向き合っていくことを訴え続けていきたい。

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