097 カムイ・エンジニアリング株式会社(標茶町)

目指すは地域ゼロエミッション 地域の結束力を生かした地域発展モデル

代表者 大越 武彦 業 種 製造業(木質複合材)
創 業 平成14年設立
所在地 川上郡標茶町字栄214番地3
電 話 015-485-5820 U R L http://www.cameui.jp/

社長の思い

経営理念は地域ゼロエミッション。廃棄物を資源としてとらえ物質循環を行う。燃やさない、埋立しない、有害物質を使用しないことで製品が再生と利用で循環する。CO2の放出を抑止し、森林伐採を減らし、そしてCO2の固定化を担うという持続可能な社会、資源循環型社会を目指している。

企業概要・背景

公共工事が減少の傾向にある中、建設業に携わる企業間で地域の生き残りを模索した結果として、経営理念とする地域ゼロエミッションに辿りついた。産学官連携のもと、地域のニーズや社会的使命に支えられた地域の結束力を生かし、新しい地域発展モデルを目指して誕生。町内の4企業が出資し会社を立ち上げ経営に当たっている。

活用した強み・とらえた機会

強 み

木を切らない=森林保全=川や海の保全=CO2の削減=環境保全=自分たちの暮らしに密接している、と言うことが理解され始めている。

機 会

世界規模での地球温暖化が危惧される中で、自分たちの生活に密接している自然環境を次世代へ引き継ぎ、維持していくために何ができるか、何をしなければならないかを考える必要性が高まった。

先進性・独創性・特徴

地域から排出される廃棄物(建築廃材やカラマツの間伐材・廃プラスチック)を原材料とし、耐候性・耐朽性に優れた100%リサイクル可能な木質複合材を開発。 野外の野晒しの状況下でこそ、腐らないと言うその製品特長を生かすことが出来る。木の質感やぬくもりなど素材感を生かしながら広範囲の用途で使用が可能。

今後の展望

北海道リサイクル認定品、北海道リサイクルブランド等の認定を受け、広く公共工事や民間工事に使用されてきている。さらに、製品に対する認知、理解度を深めてもらい、販路の強化と、リサイクル製品に対してより認識を深めてもらう機会づくりをしたい。

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