101 株式会社アシスト(別海町)

ますます複雑化する廃棄物分野に プロとして地域と共に取り組む

代表者 藤本 隆司 業 種 サービス業(廃棄物処理)
創 業 平成13年設立
所在地 野付郡別海町別海14-1
電 話 0153-75-0811 U R L http://www.assist-wincle.com/

社長の思い

当施設は、建設計画時から官民連携で進められた地域において絶対に必要な施設であり、公益性も考慮した経営を求められている。常に地域内でわれわれに求められていることを明らかにし、何をすべきか!をテーマとして掲げている。プロとして地域のお客様に信頼される企業を目指す。

企業概要・背景

平成10年「循環型廃棄物処理施設」システムを考案。平成13年、アシスト設立。平成19年、廃棄物処理施設「ウインクル」着工。平成20年、試運転を経て本格稼動を開始する。当施設は、廃棄物の処理・処分、再生利用、リサイクル品の製造販売を主として扱っている。各種廃棄物処理許可のほか、ISO9001・14001の認証も取得。

活用した強み・とらえた機会

強 み

酪農業、水産業が基幹産業である根室管内において、その産業廃棄物処理やリサイクル施設は少なく、廃棄物処理の種類も限られている。管内唯一の総合リサイクル・廃棄物処理施設として社会の発展に役立つ企業である。

機 会

現在は不況と言われるが、視点を変えればチャンスである。将来の利益に結びつける可能性は十分にある。この機会を成功に結び付けるよう具現化していく。

先進性・独創性・特徴

無放流(水を一滴も出さない)施設であり、ロータリーキルンとストーカーの二種類の方式を統合させた焼却炉。流動性のある廃棄物と木くず等の乾燥した廃棄物の安全燃焼が可能。 破砕、焼却、焼成、水処理、汚泥処理、廃油の油水分離の六つの設備を併設。多様な処理品目へ対応し、廃棄物の効率的な処理が可能。 焼却施設は24時間体制で管理されるが、極端なオートメーション化を避け、炉内や投入間隔などを「見える化」によって稼動する。

今後の展望

廃棄物分野は、今後益々複雑化しコスト増加が予想される。地方は人口の減少や高齢化に伴う医療福祉費の増加、地方自治体財政基盤の悪化等々の問題を抱えており、官民の壁を取り払い各自が真剣に経費削減を考え取り組む必要性があり、これを後押ししたい。 企業としての課題は、今後、短期間で如何にして利益体質を構築できるかである。

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