
利尻富士町は、北海道最北端の宗谷岬より南西62Kmの海をへだてた日本海の離島、利尻島の北東部を占め、高峰利尻山嶺1,721mの南西を背に、はるかに天塩山脈と相対し、北西9.7Kmの海をへだてた礼文島と指呼の間にあります。(アイヌ語で「リイシリ」とは、高い山のある島を意味)
わが町には、全国から選ばれた百選が3つもあります。
1.日本名水百選 「甘露泉水」
2.日本森林浴の森百選 「自然休養林」
3.日本名山百選 「利尻山」
本町の産業は、水産業が基幹産業であり、就職人口の43%を占めております。利尻昆布、ウニは名実ともに全国的に有名になっており、中でも地場産品である花折昆布、ウニ一夜漬、生ウニ丼等、代表的なものがあります。
本町は、昭和25年に利尻道立自然公園として指定され、昭和40年に利尻礼文国定公園に指定されてから、夢の浮島日本最北端の観光地として全国の脚光をあび、さらに昭和49年9月、利尻礼文サロベツ国立公園に指定され、観客の急激な増加をみるようになりました。
昨年は、224,700人の観光客が本町を訪れ、近い将来50万人観光へと期待しているところであり、この背景には東京〜稚内直行便に加えて、関西空港からの直行便がかなり影響しているものと考えられます。
平成8年6月には、町民の長年の夢であった温泉が出たことから、「日本最北端温泉のある町」利尻富士町として全国の脚光をあびており、それに加えて今年の6月から季節的ではありますが、利尻〜千歳間にジェット機の就航が実現されることから、町はもとより観光関連企業などの期待は非常に大きいものがあります。
当町の最大のイベント、毎年8月2日〜3日の両日にかけて開催される「北海島まつり」は、今年で27回を迎え、町民はもとより観光客の憩いの日として定着しています。
この日は、町民全員参加のまつりとして子供から大人まで楽しめる行事内容となっており、大漁祈願、海上パレード、破格露店市、魁太鼓、歌謡ショウ、踊りパレード「利尻富士音頭」、花火大会等実施しています。
又、景勝地も沢山あり、海抜0mから眺める1,721mの利尻山をトップに、姫沼、オタトマリ沼、ポンモシリ島、日の出や日の入りの光で七色に変化する幻想的なところは、それぞれに旅心を弾ませてくれます。
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