
羅臼町は、知床半島の突端「知床岬」から羅臼岳など知床連山の南側に位置する。「知床国立公園」はいまだ原始の姿を保っており、自然美豊かな「羅臼湖」や露天風呂「熊ノ湯」「セセキ温泉」がアウトドア派の観光スポットとして人気を集めている。
眼前に広がる北方領土「国後島」は、流氷の訪れと共に羅臼と結ばれる日もあり、流氷を縫って進む「スケソウ漁」で生産される「たらこ」は「羅臼昆布」同様、全国的に知られている。
羅臼「知床開き」は知床半島の観光シーズンの幕開けを告げる当町を代表する一大イベント。「魚の城下町らうす」ならではの新鮮なホッケやウニ、ツブなど特別価格で販売するコーナーが大盛況。
「知床千人踊り」では「ビザなし訪問団」のロシア人が揃いの法被姿で参加するなど友好ムードを盛り上げている。
特設ステージでは公開録音や郷土芸能「知床いぶき樽」の演奏の他、会場内では観光協会の「知床大鍋」(かに汁)の無料提供、商工会青年部・婦人部の「ジャンボドック」、「おしるこ」も好評でイベントに彩りを添えている。
なお、9月には漁業の収穫祭「漁り火まつり」も当町自慢イベントで町内外の入り込み客で活況を呈している。
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