
常呂町は、流氷押し寄せるオホーツク海と、北海道最大の湖で夕陽の美しさを誇るサロマ湖に面した町。
竜宮街道は、オホーツク海とサロマ湖を隔てる砂州があります。ここに見られる海浜植物の一大群落地が「ワッカ原生花園」です。その数3百種以上で春から夏、秋口にかけて、ハマナス、エゾスカシユリ、センダイハギ、エゾカンゾウなど、可憐な花の競演が楽しめます。
大自然に恵まれた故に、人類が住み始めたのは約2万年前に遡るといわれ、縄文から擦文、そして謎めくオホーツク文化まで、先人の暮しを今に伝えているのが国の史跡「常呂遺跡」です。土器やヒスイの勾玉、コハクの首飾りなど数多く出土しています。また、古代の生活・文化を学び体験できるところとして「ところ遺跡の館」があり、出土遺物の展示や、竪穴住居を模したAVホールなど、古代のオホーツクを知ることができます。
海・湖の贈り物は水揚げ日本一を誇るホタテやカキ、ホッカイシマエビなど新鮮な魚介類。ジャガイモ、トウモロコシ、ゴボーなどの農産品は大地からの贈り物。そうした自然の恵みを全国へ、そして世界へ送り出しています。
ホタテ貝、カキ貝、海藻などを使い、オホーツク海を象徴する流氷をモチーフにした焼き物として「ところ流氷焼」があります。
98年長野オリンピックで話題となったカーリング。日本初の屋内専用ホールを持ち、多くのオリンピック選手を輩出しています。また最近では、修学旅行や観光客の利用が増え冬のメジャーなスポーツとして定着しつつあります。
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