
七飯町は、北海道の南部、函館市に隣接し、秀峰駒ヶ岳と横津岳連山のふもとにあり、温暖な気候と肥沃な土壌、豊かな水に恵まれ、北港道開拓の基礎となる西洋農業発祥の地である。
従って町の基幹産業は農業であり、水田、果樹、野菜、花き、酪農、畜産と多岐に亘っており、都市近郊農業として野菜花きのブランド化が進み、その生産販売額が増加して来ている。
一方観光面では「大沼国定公園」の駒ヶ岳を背景とした四季折々の風情がかもし出される景観に、訪れる観光客は年間300万人を数えるに至り、年間12回に及ぶイベントの中、特に夏の「大沼湖水まつり」、冬の「大沼、函館雪と氷の祭典」が賑わいを見せている。
又、日本の道百選に選ばれた赤松並木の国道5号線は、「赤松街道」としてその歴史性を認められ、建設省より道内唯一の「歴史国道」に選定されたので、今後「歴史とロマンの体験みちづくり」として整備され、多くの通行者の目に、安らぎと感動を与えるスポットになるであろう。
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