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当商工会は、昭和36年に銭亀沢村の商工会として発足しましたが、昭和41年に函館市と合併、函館市銭亀沢商工会となりました。
当商工会は、函館市の東部海岸線に位置し、地域内人口約9,000人、3,000世帯、商工業者数300、会員数155名。
銭亀沢と言う地名の由来は、松前藩の史書「新羅之記録」(しんらのきろく)の中に、銭が入ったかめ(瓶)が埋まっている沢との伝承から今日に至っているものです。
≪史跡・志苔館(しのりだて)跡≫
国(文部省)指定史跡志苔館跡は、市の中心部から約9km離れた標高17〜25m程の海岸段丘緑に位置し、館跡からは南西側の函館山と市街地及び津軽海峡、さらには遠く下北半島などを一望することができます。
館跡は、四方に土塁が巡らされたほぼ長方形を呈し、沢地形などを利用して空壕が掘られています。
土塁で囲まれた郭内は、東西70〜80m、南北50〜65mで約4,100uの広さとなっており、現在は史跡公園として保存・利用されています。
≪北海道の名木≫
北海道の名木と指定を受けた、推定樹齢800年のトチの木の連理木(2本の木が枝で連結している)御神木、
当時北海道開拓長官黒田清隆が、白木神社と命名したと伝えられている。
≪古 銭≫
伝承の裏付けとなった、昭和43年7月16日に国道工事現場から大きな3個の瓶に入った大量の中国銭(37万4千枚)が発見された。
埋没年代が1370〜1390年代頃と推定される。
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