
北広島市は豊かな自然に恵まれ、道都札幌や北海道の空の玄関口、新千歳空港に隣接しているという地の利を活かして、生活文化都市として発展を遂げています。
緑があふれる自然豊かなまちの中央部にある国有林の一部には「レクリエーションの森」が整備され、森林散策、野鳥観察やアスレチック、冬は歩くスキーコースに最適な憩いの場として広く親しまれています。
明治6年、河内から寒地稲作の夢を抱いて現在の島松に入植した、中山久蔵は『赤毛種』と呼ばれる稲の試作に成功し、北海道の稲作の発展に大きなはずみを付けました。
同年に札幌本道(現在の国道36号線)開通に伴って島松駅逓所が建てられ、中山久蔵は駅逓取扱人として長年管理に携わりました。明治14年、明治天皇の本道御行幸に際して『行在所』の指定を受け、小憩され昼食をとられた座敷などは今も当時のまま保存されており、貴重な国定史跡となっています。
明治10年4月16日、札幌農学校教頭の任期を終えたW.S.クラーク博士がアメリカへの帰国の際、見送りの学生達に馬上から”Boys Be Ambitious”の名言を残して別れたゆかりの地は北広島市島松でした。青年たちに今もって勇気を与え続けているこの言葉は、北広島市民に受け継がれています。
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