
ここに町勢要覧があります。ページを捲ると、新十津川の歴史、それは人々の勇気や夢の結晶でもある……と書いてある。
明治22年8月、奈良県吉野郡一帯をとてつもない豪雨が襲った。その中に「鳥も通わぬ十津川の里」と太平記に書かれた山村十津川村……村が壊滅するほどの大水害、新たな生活の地を求めて、600戸2489人が北海道への移住を決断。「必ずや第2の故郷を建設する」との固い意図を胸に秘め旅立つこととなった。
このころ約1200キロ離れた北海道では、新たな始動が起こっていた。屯田兵制度に続いて明治19年には植民計画が始まろうとしていた。特に「樺太経営」と「ロシア南下への防衛対策」からその中継地としての石狩平野開拓は緊急課題であった。
こうした時代背景の中、その植民計画の第1号としてトック原野に十津川村からの集団移住者たちが入植した……移住者たちは、この地を「新十津川」と名付けた。
豊かな未来をめざして、いま新十津川は、
| ・ | 四季折々の自然が、理想郷の大地を彩る |
| ピンネシリ岳、徳富川の清流、袋地沼の白鳥 |
| ・ | 高らかな笑い声、拍手の音、人々の感動が町にあふれる |
| ふるさと祭り、ビールパーティ、陶芸祭り、雪祭り |
| ・ | まるで時間を止めたように、ゆったりと時間が流れる |
| 開拓記念館、文化伝習館、新十津川物語記念館、宿泊施設 |
| ・ | 歴史と大自然の風土が生んだ味と技の数々 |
| 銘酒金滴、いかの塩辛白づくり、木工芸品、他特産品各種 |
| ・ | 自然の中で体を動かせば、心もワクワク動きだす |
| ふるさと公園、青少年交流キャンプ村、各種スポーツ施設 |
人輝き、風香り、夢広がるまち……ご来町をお待ちします。
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