同社は樹皮・木クズに牛ふんなどの有機質肥料をまぜ、特殊醗酵菌を加えて、高温分解させた土壌改良材の製造を行っている。
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1.積極的な商品開発 |
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昭和51年に清水町で操業を開始したが、「食料の安全性が問われ、有機農業の時代という考え方で、農家を対象に営業を開始したが、耕地面積規模の大きさや堆(たい)肥利用に対するコスト意識の違いなどにより、従来からの仕組みを転換してもらうことは難しかった。
しかし、芽室町の森林組合の協力で、ビートのポット苗床用として農家に浸透させる機会ができたことは大きい」と創業数年間を述懐する。
同55年、本社工場の士幌町への移転は、でんぷんかすの堆肥化を検討していた農協からの要請を受けたもので、社長は「事業を拡大する基盤ができたのは、この時期であり、家庭園芸用、造園建設用などの商品開発を進める中、60年に石黒ホーマー(現ホーマック)に園芸用堆肥「十勝バーク」の商品名で納入開始、以後共同研究・開発の商品を次々と生産できることなった」と急成長のキッカケを話す。
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2.先端設備による新商品製造 |
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新たな事業展開としてアグリ事業部にて、新商品スプラウトの製造、受注、出荷を行っている。スプラウトとは野菜の種子を発芽させた芽だし野菜の事で、日本で馴染みがあるのが「もやし」や「カイワレ大根」である。ビタミン・ミネラルの不足がちな現代人が手軽に摂れ、栄養成分が凝縮された注目の健康野菜である。工場で生産しているカールスプラウトは従来のカイワレ大根の生産工程とは違い、コンピューターで制御された回転するドラム(ローターテック)の中で栽培する新しい方法で、4つに区切られた「ローター」の中に種子を入れ約一週間生育される。機械は24時間コンピューターで制御され撹拌作業・水分補給が自動で行われる先端設備である。現在、札幌市内の工場で製造、出荷を行っており、道内百貨店・スーパー等で購入できる。 |
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