同社(中塚勉社長)は、平成4年頃よりいち早く積極的にOA化を進め、経営の合理化等に努めるなど新しい視点で土木建設業を営んでいる。

平成8年頃からは、パソコン同士をつないでデータ等の情報のやり取りが可能なネットワークシステムLAN(構内情報通信網)も構築して、情報の共有化を図っている。
18台のマック機と7台のウィンドウズ機を社内LANでつなぎ、社員が作成した書式やコンピューターを利用して作成した設計・製図等のCADデータを共有している他、20人の全社員がメールを使用して、一度に集まることの少ない現場の社員同士のコミュニケーションも図っている。
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1.工事写真で優秀賞受ける
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町商工会青年部の前部長である中塚徹朗専務は「導入すると、やる人やらない人は出てくるが、いや応なくやらなければならない環境から社員の自覚が生まれ、上手な人の書類やデータを参考にできる等知識と情報の共有や底上げができるし、また社内メールはお互いの気持ちが和むことも図れる」と導入の効果を熱く語る。
同専務は青年部長の時、全道で最初、全国でも2番目に商工会関係のインターネットホームページも開設している。
また、ある現場ではミニCADを使って設計図から竣工書類までを一貫して作成し、さらに工事写真アルバム用のマメ図としても利用する等、竣工検査時の見やすさを評価され、平成11年の春「北海道土木工事写真コンクール」で優秀賞を受賞するなど評価されている。
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2.車両や重機にはイラスト |
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とかく殺風景な土木工事現場のイメージを当社は、資材や道具類を運搬する4トントラックに交通安全の象徴として「亀」を、パワーショベルは虎をイメージして縦じまを、背丈の高いクレーン社は「キリン」等のイラストを30台余りの車両や重機に4年程前から施し、従業員や地域からも好評を得ており、
企業イメージや交通・作業安全にも効果を発揮するばかりか、職場の明るい雰囲気づくりにも貢献しており、平成11年5月にはNHKに取り上げられ、全国に放映された。 |
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